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Interview

看護師

親身なコミュニケーションで地域に寄り添う~利用者さんに必要なケアを考えるやりがい~

訪問看護師は、ご自宅に伺い、地域の医療福祉機関と連携しながら利用者さんの体調を管理します。日々の変化や生活面の不安について相談に乗り、利用者さんにとって必要なケアを提案します。病院とは異なり、長期間にわたって寄り添うため、より親身なコミュニケーションが必要です。利用者さんと丁寧に向き合いたい方は、やりがいを持って働けるかもしれません。基本的には一人で訪問するため、柔軟に対応する能力が求められます。

明日も行きたくなる職場! 自分の強みを活かした新たな挑戦

川原 奈緒美

  • 看護師
  • P-BASE 訪問看護ステーション

地域に寄り添う取り組みに惹かれて

私は、新卒で急性期病院の外科病棟で勤務した後、療養現場や回復期病棟などさまざまな現場を経験してきました。患者さんやご家族との親密な関わりや看取りの経験、コロナ禍の面会制限により家族が離れ離れになる苦しみなどを通して、次第に、在宅での看護に興味を持つようになりました。P-BASEへ就職を決めたのは、地域に寄り添う取り組みやその姿勢に感銘を受けたからです。ここなら、自分はもっと成長できると思い、2年前に訪問看護の世界に飛び込みました。20代〜30代のスタッフが多く、まだまだ若いチームですが、地域全体に貢献しようという活気に溢れ、本当に素晴らしい職場だと感じています。

強みを活かして踏み出す新たな一歩

私は看護師として働く上で、コミュニケーションを大切にしています。それが自分の強みであることに気づいたのは、訪問看護に携わるようになってからです。訪問先では、相手にとって適切な声の大きさやトーンを調節することや、常に笑顔でいることを心がけています。そうした些細なことが、在宅の現場では信頼に繋がります。以前、お看取りに携わった時、ご遺族と丁寧にコミュニケーションをとったことで、その方のグリーフケアに繋がったことがありました。自分の強みを活かして接した結果、少しでもお力になれたことにこの上ないやりがいを感じました。

P-BASEは、スタッフを褒めて伸ばし、新しい挑戦を応援してくれる職場です。「今日も訪問楽しかった!」と無意識にメンバーに報告するほど、毎日本当に楽しく働いています。今後は、在宅における介護美容に関する取り組みにチャレンジしたいと考えています。訪問看護師として働く中で、美容やオシャレは、利用者さんのモチベーションに繋がると感じているからです。これからも前を向き、挑戦を続けていきたいと思います。

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